2020年12月29日
本年も、大変お世話になりました。
重川材木店”匠の森”モデルハウスは
年末年始の
12月30日(月)~1月2日(木)をお休みとさせていただき、
新年 1月3日(金)10時よりオープンいたします。
なお、モデルハウスの開館時間は10時~16時とさせていただきます。
どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。
良いお年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。
来年も何卒、よろしくお願いいたします。
2020年01月10日
1月11日(土)~13日(月祝)、10時~4時まで
趣の異なる4棟のモデルハウスをオープン致します。
冬場の暖かさをご体感下さい。
また、今までに作らせて頂きました住宅の図面や写真を
ご覧いただくことが可能です。
平屋・二世帯住宅・土間・コートハウス・ウッドデッキ等
ご興味のある住宅の写真をご覧下さい。
この機会に是非、ご来場下さい。
2019年12月29日
本年も、大変お世話になりました。
2019年07月19日
重川材木店は、この度「設計士」を1名募集します。
重川材木店は新潟市で、素材と職人技にこだわった完全注文住宅を建てる工務店です。創業から100年。これまでに1,000棟以上のお客様の住宅を建てさせていただいてきました。
私たちの特徴は設計・施工を自社で行っていること。素材は国産材を中心に、杉、檜やケヤキ、地松等を使い、お客様の想いを具体化する提案と、確かな技術を身に着けた社員大工が、同じ社内で協力しながら、細部までこだわり、美しく暮らしやすい住宅を建てさせていただいています。
今回募集する「設計士」は、お客様の理想の暮らしを実現するため、お客様の住宅のご希望の設計、プレゼンテーション、CAD、積算などを、担当していただきます。
お客様ひとりひとりが本当に住みよい住宅にこだわり、建てて終わりではなく一生涯のお付き合いを大切にする家づくりを、私たちと共にしてくれる方からのご応募をお待ちしております。
建築事例はこちらからご覧いただけます:https://www.omokawa.co.jp/jirei/
雇用形態 | 正社員 |
---|---|
就業形態 | フルタイム |
仕事の内容 | ・住宅の設計業務 *注文主様からの要望等を聞き設計に活かします ・モデルハウス、見学会でのお客様への案内業務 等 ※土曜、日曜、祝日出勤可能な方の募集です |
勤務地 | 新潟県新潟市西蒲区升潟1-1(本社) |
転勤 | なし |
賃金 | 当社規定による |
就業時間 | (1)08:00~17:30(2/26~12/25)(2)08:00~17:00(12/26~2/25) |
休憩時間 | 90分 |
休日 | 日・祝日・その他当社カレンダーによる |
年間休日数 | 105日 |
育児休業取得実績 | あり |
雇用期間 | 雇用期間の定めなし |
必要な免許・資格 | 普通自動車免許(MT車免許あれば尚可) |
必要な経験等 | 初心者可(経験者優遇) |
加入保険 | 雇用保険・労災・健康保険・厚生年金 |
定年 | あり一律60歳/再雇用65歳まで |
退職金制度 | あり 勤続3年以上 |
マイカー通勤 | 可 |
選考方法 | 書類選考、面接 |
応募書類等 | 履歴書(写真添付)・職務経歴書 |
選考日時 | 随時 |
備考 | お気軽にお問合せ下さい。 |
まずはお電話ください。
電話番号:0256-88-3336 採用担当:髙橋
※受付時間10:00~17:00
2019年07月13日
「コの字の間取りが家族をつなぐ
浜浦に建てた住まい」
完成見聞会
~憧れの平屋のくらし~
孤立しない1階の寝室は、勾配天井と迫力ある太鼓梁によって、広さを感じられる造りに。
書斎コーナーもしつらえ、日中も活躍。
~家族のための庭~
広い開口部と、深い軒をもつデッキにより室内外の一体感を演出。
プライバシーを守りつつ、居間から主庭を眺めて寛ぐ時間を提供します。
~2階居室の快適性~
来客があった場合でも、居間を介すことなく、玄関からの直線ルートで、
2階や水まわりにつながる暮らしに配慮した動線となっています。
お客様の家
完成見聞会
7/13(土) 14(日) 15(祝・月) 10:00~16:00
会場 / 新潟市中央区浜浦町1丁目38
【DATA】
敷地面積 / 257.20㎡ (77.80坪)
延べ床面積 / 127.73㎡ (38.65坪)
1階床面積 / 91.37㎡ (27.65坪)
2階床面積 / 36.36㎡ (11.00坪)
※見学の際は、手袋・靴下の着用をお願いします。
※受付で簡単なアンケートの記入にご協力ください。
※ご予約のお客様を優先させて頂く場合がございます。
2019年05月07日
4月28日(日)にプロの塗装屋さんから木塀やデッキの塗り替えを教えてもらえる
「楽しくDIY!~木塀・デッキの塗装編~」イベントを匠の森で開催しました。
講師にお呼びしたのは、当社の現場でお付き合いがある塗装店「ワタナベ工芸」の渡辺社長です。
今回はお客様がご自宅でもできるようにと、ホームセンターで揃う道具と、扱いやすい水性の塗料を使って塗り替えにチャレンジします!
前日までの雨も上がり、この日は塗装にはもってこいの晴天!
まずは、塗料を塗らない部分を守る「養生」という作業からスタート。窓廻りと基礎の部分に、テープ付のビニールシートを張っていきます。
「少し手間なのですが、きちんと養生することで、仕上がりが格段にキレイになりますよ。多少ずれても気にせずに。マスキングテープで補正できるので大丈夫です」と渡辺社長。
参加者からは、「こんな便利な道具があるのですね、知らなかった」との声もありました。
養生が終わったら、木目にそって紙ヤスリをかけます。
今回使ったで使う紙ヤスリは「#280」。
紙やすりは「#」の番号によって表面の目の粗さが違うんです。
ヤスリで表面を整えたら、いざ塗装!大小の刷毛とローラーを使い分けて塗っていきます。
講師の見本作業は、無駄のない動きでささっと、簡単そうに塗っています。しかし、実際やってみると、ボタボタと塗料が地面に落ちたり、ムラになっていたり…。
む、難しい!
「ボタボタ落ちても、その為に養生したのですから!気にせずにどんどん塗りましょう。慣れる事が大事です」と渡辺社長からの心強いお言葉。
とにかく慣れよう!と、大人も子供もみんなで協力しながら作業を進めました。
塗装は2回塗る事で、ムラもなくなり、キレイに仕上がるとのこと。
ローラーや刷毛といった道具の使い心地を確かめながら仕上げました。
参加者からは「養生が勉強になった」、「2回塗ると断然キレイ」、「いろいろと教わって自信がついた」などの声がありました。
また、作業の合間や終了後に、参加者からは
「ちゃぶ台を塗るのにオススメの塗料は?」
「窓外のフラワーBOXを塗るときの養生のやり方は?」
「デッキ床板の隙間部分はどうやって塗ればよい?」
などなど、たくさんの質問がありました。皆さんご自宅に帰ったあとも実践する気まんまん!
渡辺社長もプロならではの知識で一人ひとりに丁寧にアドバイスして下さいました。
最後は完成した木壁の前で記念撮影。
皆さんお疲れ様でした!
重川材木店では「つくる楽しさ」を多くの人に味わってもらおうと、大人も子どもも一緒にものづくりが楽しめる機会をつくっています。もし、「○○の作り方を教えて欲しい」という方がいらっしゃいましたら「楽しくDIY!講座」にリクエストを頂ければと思います。
お気軽にご連絡くださいませ!(担当:渡辺まで)
2019年04月20日
重川材木店では、青松の杜分譲販売会をはじめ
□ヒノキ・ケヤキから選んでマイ箸づくり[100円]
□大工さん制作 木の小物展[販売] イチオシはカッティングボードとなが~い靴べら
□飛騨高山 小糸焼特別販売会
□端材であそぼう♪
たのしいイベント盛りだくさん!
4/20.21は13時よりこども上棟式を開催します!
大工さんと建てたステージからこども大工がたくさんのお菓子をまきます
みなさん大きな袋持参で集まってね!
駐車場完備、お気軽にお越しください。
本日開催の「浜メグリ」
多くのお客様に楽しんでいただきました。
杉ロボの頭部をつけて行進する兄弟、F1カーに乗ってご機嫌なワンちゃん、ちびっこが大活躍したこども上棟式(希望者多数により、本日も開催しました!)
お天気が良くてどんどん薄着になるこどもたち、大工さんの木工小物販売、大切な方へのお箸づくり、たくさんの笑顔に会えました。
明日は更にパワーアップしてお待ちしています。
13時にお集まりください、こども大工さんたちがたくさんのお菓子をまきますよ
引き続きマイ箸づくりも受け付けています!!
2019年04月01日
家づくりの気になるポイントをテーマ別にまとめた「テーマ別実例」。
今回は「デッキ・テラススペース」の実例をご紹介します。
家づくりを考える際には、家の中のことを考えるのと一緒に、「外の空間とのつながりをどう作るか?」といったポイントも気にしてみましょう。デッキやテラススペースは、庭と室内とをつなぐ大切な空間です。ときには、リビングの延長として、室内にいながら外の自然を感じられる空間として。ときには、アウトドアの楽しみを演出してくれる空間として。デッキやテラス含めた空間設計していくことで、暮らし方の幅を広げることができますよ。
「デッキ・テラススペース」実例はこちら →https://www.omokawa.co.jp/jirei/12513/
2019年03月08日
家づくりの気になるポイントをテーマ別にまとめた「テーマ別実例」。
今回は「書斎・スタディスペース」の実例をご紹介します。
趣味や仕事に没頭したり、ひっそりとこもったりできる「自分だけの場所」。
パソコンが家庭の必需品になった今、書斎やスタディコーナーなどのスペースがあると便利ですね。
専用の部屋数が取れなくても、間取りの工夫次第でいくらでもコーナーを作ることも可能。
こだわりが出やすいプライベートスペースの事例をご覧ください。
2019年01月21日
あけましておめでとうございます。
2019年も重川材木店は、皆さまと一緒に楽しめる場をたくさん作っていきたいと考えています。
さて、昨年末の12/27に、重川材木店モデルハウス匠の森にて、小原流の宮原千渓先生をお呼びして、
おもかわたしなみ塾<特別版>生け花教室「お正月の花を生ける」を開催しました。
天候が心配だったのですが、今冬の新潟市は雪も少なく、定刻どおりに始めることができました。
さて、今回の花材は松、桐、菊(アナスタシア)、葉ボタンの4種類。通常、生け花の花材や本数は
奇数で扱うのですが…、葉ボタンの色を2色にする事で、5種類という扱いにできるそうです。
茶色の実がついたものは「桐」。住宅を建てた事がある方にとっては桐は成木では馴染みがある木だとは
思いますが、枝の状態を見るのはめずらしいのではないでしょうか?
その桐や松の枝ぶりを、皆さん真剣に見ながら乾山に挿していきますが、固い枝が思うように立たず悪戦苦闘。
ようやく枝が挿せところで「次は、放射状に花弁が伸びた洋菊のアナスタシアを使って、華やかに
生けていきましょう。」と。先生よりアドバイスを受けながら、花は同じ高さにならによう高低差をつけて
挿していき、それぞれ華やかな作品が完成しました。
同じ花材でも全く違う作品になっているのが面白いですね!
お正月らしさを演出するのに便利なアイテムが「水引き」。
生け花の仕上げに水引きを引っ掛けたり、小さくまるめた水引きを柚を一緒におくだけでも
お正月飾りになると教えて頂き、皆さんから一斉に「なるほど!」という声があがりました。
生け花が終わったあとはティータイム。感想や、それぞれの作品について話したりと和やかな雰囲気でした。
たしなみ塾に初参加していただいた男性は、「これから生け花を本格的に勉強していきたい!」とさっそく
生け花の魅力にとりつかれたもようです。
宮原先生はじめ皆さまのおかげで、ご縁がひろがった楽しい会となりました。ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2018年12月28日
本年も、大変お世話になりました。
重川材木店”匠の森”モデルハウスは
年末年始の
12月30日(日)~1月2日(水)をお休みとさせていただき、
新年 1月3日(木)10時よりオープンいたします。
冬休みのひと時、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。
良いお年をお迎えになられますよう、お祈り申し上げます。
来年も何卒、よろしくお願いいたします。
2018年11月14日
10月14日に開催した、無垢の杉を使って大工と一緒にお子様の学習机をつくる「親子で作ろう学習机」イベント。先日のブログでご紹介したとおり、2組の家族が学習机づくりにチャレンジしてくださいました。
今回は、塗装が乾くまで重川材木店でお預かりしていた学習机をお届けさせていただいた際の様子をご紹介します。
ますは、10/20(土)学校の文化祭があったという日の夕方に、Mくんのご自宅に学習机と、2回塗りの塗装セットとイベント当日の写真を収めたアルバムを持ってお伺いしました。
果たしてどんな顔で迎えてくれるのか…
担当した大工の安達は緊張しながら玄関で待ちます。
机を置くMくんの部屋は、まだベッドと机の配置を思案中とのこと。なので、付属のランドセル掛け用の金具取付は保留に。とりあえずの位置に机をセッティングして記念撮影をしました。
自分で作った机を指差し、少し誇らしげなMくん。これから、この机に向かい楽しいことや苦しいこと、いろいろな思い出を作ってくれることでしょう!
続いて、10/26(金)にY様宅へ納入へお伺いしました。残念ながらRくんは学校、妹のAちゃんも保育園のため不在でしたが、ご両親が迎えてくださいました。
お部屋へ机を運び込むと、嬉しいことに重川材木店・お客様感謝祭の木工教室で作ってくれた本棚をご用意してくださっていました!
同じ材料でできた机と本棚は相性抜群でした。
制作した当日の感想をおうかがいすると、
「いろんなことをさせてもらったけれど、時間が…。次回あるなら9時スタートでお昼休憩をはさみ午後の部があると良いですね。当日、大工の野口さんは程よく手を出してくれて、親も手伝う余地があり、とても良い関係で作業できたと思います」とのこと。
次回の企画では改善をしたいと思います。
今回の学習机づくりは、2家族ともとても喜んでくださいました。
最近は安くて良い商品がたくさん世の中に存在していて、何でも既成品を買うのが普通の暮らしになっています。
けれど、実は自分で何かを作ることは、とても楽しいこと。
重川材木店は、そんな「つくる楽しさ」を多くの人に味わってもらおうと、これからも、大人も子どもも一緒にものづくりが楽しめる機会をつくっていきたいと思っています。
2018年10月29日
10月14日(日)無垢の杉を使って大工と一緒にお子様の学習机をつくる「親子でつくろう学習机」イベントを開催しました。
子どもにとって、学習机ははじめて手に入れる自分だけの大切なスペース。学んだり、つくったり、遊んだり…机に向かう時間は自分だけの大切な世界です。そんな、かけがえのない時間を過ごす学習机を親子で想いを込めて一緒に作ってもらいたいとこのイベントを企画しました。
参加してくれたのは2家族。小学3年生のMくんとそのご両親。小学2年生のRくんとご両親と妹のAちゃん。開会の挨拶の後、早速机づくりにチャレンジです!
まずは、天板の加工からスタートです。ノコギリとペーパーヤスリで四隅の角をカーブ状にカットする「R加工」を。さらに、カンナや電動工具を使って、角を削り丸みをもたせる「面取り」をします。
慣れない工具や、初めて使う機械にドキドキの2人。
続いては机の脚を作ります。
ここでインパクトドライバーの出番!最初は力加減の練習から。人差し指のボタンを押して、まずはゆっくり動かし、徐々にスピードをあげていきます…。機械のパワフルさに驚く2人。
そして、小学生にとってはかなり重いようです。
大工さんがバッテリーを外して見せると…
「軽いね!これなら持てる!!」と張り切るMくん。
すかさず「動かないけどね」と大工さんがツッコミ、一同大爆笑という一幕がありました。
脚づくりの作業では天板裏に引き出し受けをつける作業もあり、難しい作業でした。Mくんのご両親はなるべく手をださず、Mくんの作業を見守っています。Rくんも作業をはじめると何でも自分でやってみたがる積極性!短時間の間に二人ともどんどん成長していく姿が見られました。
しかし、ここで予定していた時間が来てしまいました…
朝から集中して作業していた2人にサプライズで用意していた芋煮を頂き休憩をすることに。山形県出身のスタッフがつくる本場の味で英気を養います。
引き出しの作成と、塗装を残して延長戦1時間がスタート。インパクトドライバーやノコギリの使い方には慣れたので、子どもたちは未経験の塗装作業をすることに。組み立てた机を外に出し、ハケを使って木目にそって大きく動かしながら塗装をしていきます。またすみや小口は小さなハケを使って。ここでは妹のAちゃんもお手伝い。「私も自分の机をつくりたい」とちょっぴりご機嫌斜めでしたが、「必要になったら作りに来てね」と約束をしました!
最後は完成直後の机と大工とで記念撮影。
Mくんは、大工の安達をいろんな秘密道具を出すドラえもんのように見ていました。電動工具も怖がらず使ってくれましたよ!
引き出しを差し込んだ時にRくんの一瞬の笑顔。今日一番でしたよ!妹のAちゃんも端材を使って作品を8つも作っていました!端材で作ったうさちゃんを大事に抱っこして帰られました。
自分で汗をかいて作った机。きっと家族の宝物になってくれるはず。机は塗装が乾くまでは、重川材木店でお預かり。後日ご自宅にお届けに伺います。お二人がどんな顔で机を迎えてくれるのか、とても楽しみです!
2018年10月26日
家づくりの気になるポイントをテーマ別にまとめた「テーマ別実例」。
今回は「土間のある家」の実例をご紹介します。
土間は、古くから日本の住まいに設けられてきた空間です。
かつては作業場、炊事場として使われていた土間ですが、現代は「内と外をゆるやかにつなげる空間」としてライフスタイルに合わせ新しい使い方で人気をあつめています。
例えばバイクや自転車の趣味の方がガレージ兼作業場として玄関土間を活用したり。
例えば、ガーデニングが趣味の方が居間と庭とをつなぐ空間としてリビング土間を設けたり。
また、暖炉や薪ストーブを置くスペースを土間にしたり。
住まい方によってその姿を変える土間。私たちが建てさせていただいた住宅の一部を御覧ください。
「土間のある家」実例はこちら → https://www.omokawa.co.jp/jirei/12193/
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