「グッドデザイン賞」は、1957年に始まった日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。グッドデザイン賞は、そのデザインが「くらしを、社会を豊かにしうるのか」という視点、つまりデザインの効果・効用を審査基準としています。合計40項目の評価ワードから約3ヶ月をかけて、日本のトップデザイナーや建築家など約60名が審査を行い、二次審査を通過したものだけが受賞できます。 グッドデザイン賞 審査の視点 ①安全に配慮している、②使いやすい、③わかりやすい、④長く使えるデザインである、⑤生活環境に配慮している、⑥家族やコミュニティを大切にしている、⑦新しいものづくりを行っている、⑧地球環境に配慮している など |