2021年12月20日
《 12月1日(水) 地元の小学校で職業講話を行いました 》
重川材木店は、地元の小学校6年生のキャリア教育の授業で毎年講話を行っています。
今年も大工の6年目の木澤が講師としてお話をさせていただきました。
普段、大工はどんな仕事をしているのかを、実際に教室に持参した大工道具を見てもらいながら
ご紹介しました。
話の内容としては、大工仕事のやりがいや、危険なこと、大工仕事をしていると実寸や目測、
計算が得意になることなどをお伝えしました。
また、普段みんなが住んでいる家はどんな人が作っているのか、思いを巡らせてもらえたのでは
ないかと思います。
また木澤は、小学校の頃から大工になる夢をどのようにして叶えたのかも、経験をもとにお話を
させていただきました。
■子どもたちより頂いた感想を紹介します
・100種類以上の道具がある事に驚きました。
・あきらめずにやりきること。あきらめずに自分のなりたいことに進んでいきたいです。
・小学校から大工にあこがれていた大工になって、夢をかなえたことがすごいと思いました。
話を聞いた子どもたちの中から、将来もしかしたら大工を志して重川材木店に来てくれる子が
でたら嬉しいなと思っています。