2023年01月26日
「給湯機器凍結!予防対策・対処方法」のご案内
全国的にも10年に1度といわれるほどの大寒波に見まわれており、
重川材木店でも給湯機器等の凍結で多くのお電話をいただいておりますので
凍結予防対策、対処方法をご案内いたします。
■凍結予防対策
■凍結対処方法
給湯器本体のドレン排水管が凍結し、お湯が出ない場合があります。
その場合の対処方法
①ドレン配管の凍結部分にタオルを巻く
②人肌程度(30~40度)のぬるま湯を巻いたタオルにかける
※熱湯をかけると配管が破裂する恐れがあります
※器具の電源コード、プラグ、コンセントにお湯がかからないようにしてください
※ガス栓と間違えないようにしてください
※保温材や配管に水がついて残ると、その水が原因で後で凍結するおそれがあります
〈給湯器メーカーのノーリツから出ている対処方法〉