【マンションリフォーム】空間の質を高める『あかり』の使い分け
現場通信
3年前にトイレをリフォームさせて頂いた中央区のW様。

今回は、汚れや黄ばみが目立ってきた「クロスの張替」と「照明器具LED化」のご依頼を頂きました。
■施工前

■施工中

工事中の現場は、静まりかえった空間にもかかわらず、一日一日と仕上がっていくワクワク感があって個人的に大好きです。
既存ダウンライトの埋込穴径は125㎜、今はなんと75㎜。照明器具の進化や恐そるべし。

今回の現場の見どころは、『照明計画』
照明器具メーカーのDAIKOさんにご協力頂き、光のグラデーションによる「落ち着きと華やかさ」がある素敵な空間に生まれ変わりました。
- カーテンをキャンバスに見立てた「コーニス照明(間接照明)」

カーテンボックスから光が壁(カーテン)を照らす上品な陰影は、素材の質感が際立ち、空間にぐっと奥行きが出ました。ダウンライトとの組み合わせで、ホテルライクな落ち着いた雰囲気を演出しています。
- 空間を引き締める「ダウンライト」

リビングダイニングではシーリングライトを取りやめ、小さなダウンライトを配置しました。天井がフラットになり、モダンで洗練された印象になりました。
ダイニングテーブルの中心に光が落ちるように配置し、食事や作業に必要な明るさをしっかり確保しました。調光機能もついているので、リラックスタイムには明るさを落として過ごすといった使い分けもできます。
4.和の意匠「白木と強化和紙」のシーリング

本格的で落ち着いたデザインは、現代の和室にも馴染みます。
シーリングの直径は500㎜から550㎜が主流なのですが、こちらは400㎜角。
リビングからの続き間5.6畳の空間にピッタリです。
2027年末までに、一般照明の蛍光管の製造・輸出が終了します。
今後は計画的にLED照明への切替えをおすすめします。安全に切替えしていただくためにも、重川材木店では、照明器具メーカーと協力し、随時ご相談を承っております。お気軽にお問合せ下さい。
蛍光灯からLED照明への切り替えはお済みですか? (METI/経済産業省)
【使用した照明器具 DAIKO】
・カーテンコーニス照明「Architect Base Line Mini」:DBL-5594LWG
・ダウンライト ソフトグレアタイプ:DDL-5656YWG/5655YWG
・和風シーリング DCL-42188