【♯8大工のてしごと】 ~墨付け編~

匠ブログ

家づくりと聞いて、あなたはどんな光景を思い浮かべますか?

完成した素敵な住宅、楽しそうな家族の笑顔…
でも、その裏側には、何十年も家を支え続ける大切な工程があります。

今回ご紹介するのは、重川材木店の家づくりに欠かせない、大工の「墨付け(すみつけ)」という作業。
家づくりの始まりともいえる、この奥深い工程を、ぜひ動画でご覧ください。

動画はこちらから!

いかがでしたでしょうか?

自社大工が、一本一本の木と向き合い、墨と差し金(さしがね)を使って、正確に印をつけていく。

この墨付けという作業は、プレカットが主流になった今でも、私たちは大切にしています。

それは、大量生産では決して真似のできない、職人の想いが込められた家づくりです。

動画で少しでも「いいな」「すごいな」と感じていただけたなら、ぜひ一度、私たちのモデルハウスへお越しください。
動画で見た職人の技が、実際にどのように活かされているのか、あなたの目で確かめてみてください。

きっと、家づくりの奥深さと、本物の家が持つ温かさを感じていただけるはずです。

 

 

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