【リノベーション】光と木のぬくもりを感じる、あたたかな空間
匠ブログ
I様邸は、2年前にお家をリフォームさせていただき、今回、ご子息ご夫妻と同居されることになり、2世帯住宅として前回とは異なる空間をリフォームさせていただきました。
お施主様が色の入った木材を好まれていたため、床材はチェリー材を使用し、開口枠や天井の化粧梁などの無垢材もそれに合わせた自然塗料で色を合わせました。
空間を繋ぐ、ガラスの輝き
今回のリフォームでは、空間の仕切りにガラスを採用しました。ガラスは、光を採り込みながら空間を仕切り、家族の気配を感じることができます。重厚感のあるデザインのガラスは、開放感と同時に、高級感を演出しています。
家族が集まる、無垢材のダイニングテーブル
ダイニングテーブルには、チェリー材の床材に合わせたサペリ材を使用しました。深みのある色の天板と、明るい色のホワイトアッシュの脚の組み合わせが、お部屋にアクセントを加えています。天板と脚の先端を細くすることで、繊細で上品な印象に仕上げました。
今回のリフォームでは、ガラスと無垢材といった素材を効果的に使い、お客様の理想の空間を実現することができました。匠の森では、お客様のご要望に合わせた、住まいのリフォームをサポートいたします。お気軽にご相談ください。