永く使える無垢材の座卓!リメイクで蘇る木の温もり

匠ブログ

35年のお付き合いになるN様。隣に住む娘夫婦とお孫さんが、双方の家を行き来する充実した生活です。そんなN様から、愛着のある無垢材座卓のリメイクのご依頼がありました。

直径120cmの大きな円卓。木の温もりと重厚感が魅力ですが、その反面、大きく重いため移動するのが大変で、お孫さんと一緒に使うときにも不便を感じていらっしゃいました。

そこで、重川材木店で座卓を2分割して、普段は半分だけを使い、来客時などにはつなげて使うことができるようにリメイクすることにしました。

安全面にも配慮

小さなお孫さんがいるN様のご要望に応え、脚を付け直す際は裏側に埋木を施し、怪我をする心配のないようにしました。また、天板を削り、新たにウレタン塗装を施すことで、シミを消し、新品のような美しい光沢を取り戻しました。

無垢材の良さ

無垢材は、年月が経つにつれて味わいが深まる経年変化が魅力です。また、傷がついても、サンドペーパーで磨くなどして、再び美しい状態に戻すことができます。今回のリメイクのように、用途やライフスタイルに合わせて、形を変えることも可能です。

匠の森の無垢材家具

匠の森では、お客様のご要望に合わせて、様々な無垢材家具をオーダーメイドで製作しています。今回のように、既存の家具のリメイクも承っております。

無垢材の家具は、お部屋に温もりと落ち着きを与え、家族の絆を深めるお手伝いをします。ぜひ、匠の森の無垢材家具で、心地よい暮らしを始めませんか。

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