古民家リノベ中に発見!巨大スズメバチの巣(ハチ不在)

お知らせ

新潟市西蒲区横曽根にある「なごみの里 すけんどん」は、当社が6年前にリノベーションを手がけた古民家です。現在は子ども食堂として地域に開かれた空間となっています。

30年もの間、天井裏に巨大なスズメバチの巣が!

リノベーション工事中、天井材を解体したところ、なんと巨大なスズメバチの巣を発見しました。推定30年もの間、この古民家の天井裏で作られていた模様です。

スズメバチの巣との共存

空家(ハチ不在)であることと見事な模様とサイズの為、巣はそのまま残すことにしました。古民家の歴史を感じることのできるシンボルとなったのです。しかし、年月が経つにつれ、巣の形が変化し始めました。自然に落下してしまう危険性も出てきたため、今回、撤去することに。大工さんが慎重に巣を取り除くと、表面はウエハースのようにサクサクといった様子でした、との事。

名残惜しい気もしますが、最後にパシャリ!

ハチの巣はなくなりましたが、その古民家「なごみの里 すけんどん」にて

「見て納得!聞いてみたいリフォームのあれこれ」

見聞会 兼 リフォーム相談会を行います。

  • 日時: 1月18日(土)、19日(日) 10:00~16:00
  • 場所: 新潟市西蒲区横曽根1453-1「なごみの里 すけんどん」
  • 内容:
    • 古民家リノベーション事例の紹介
    • 「窓リノベ事業」の補助金制度の説明
    • リフォームに関する相談

ぜひ、この機会に、実際に施工された古民家を見学し、リフォームについてお気軽にご相談ください。

お申し込みは不要ですのでお気軽にご来場ください。

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