【木材選定】愛着が深まる「私らしい」木材選び
現場通信
現在建築中のS様邸のお打ち合わせで、玄関の「式台」となる木材をご覧いただきました。

数ある無垢の板の中から、お客様が選ばれたのは鮮やかな赤い一枚。
「思い切って、この赤色の板にしましょう!」
そんな力強いお言葉とともに、この板がお住まいの顔になることが決まりました。


玄関にパッと目を引く赤が入ることで、空間に美しいメリハリが生まれ、訪れる人の心に残る印象的な場所になってくれるはずです。
この日は式台だけでなく、テレビボードや勉強机となるカウンターの木材もじっくりと選んでいただきました。
住宅づくりにおいて、全体の素材や色味を揃える「統一感」はとても大切です。
一方で、「この木目、この色が好き」と、一枚の板が持つ魅力そのものに惚れ込んでお選びいただくことも、本当に素敵なことだと思います。
そのひとときが、これから完成するお住まいへの「愛着」をさらに深く育てていくのだと、お客様の笑顔を見て改めて感じました。