【雨を愛でる知恵】雨が降るのが待ち遠しくなる。庭と奏でる『雨落ち』の音色
匠ブログ
2019年に新築させていただいてから時を重ね、2025年に増築のお手伝い、そして今回は、雨落ちの施工をさせていただいた燕市のK様宅。
お庭の木々が元気に枝を広げるなかで、どうしても気になっていたのが、落ち葉による雨樋の詰まりでした。
樋をなくし、屋根からこぼれ落ちる雫を、地面で優しく受け止める。


雨が降れば、しとしとと地面を叩く雨の音色に耳を澄ませ、軒先から滴る透明な雫のゆらめきを眺める。
憂鬱になりがちな雨季さえも、心を潤す豊かな時間へと変わります。