雨のない7月を乗り越えた我が家の甘柿
匠ブログ
今年の11月某日。今年もたくさんの実をつけた我が家の柿の木。
今年の7月は、全く雨が降らないという厳しい天候
水やりをしたわけではありませんが、我が家の柿の木は、いつも通りしっかりと実をつけてくれました。この生命力には本当に驚かされます!自然の力強さを改めて感じました。
収穫の喜びと甘柿の特徴
我が家の柿は甘柿なので、枝からもいだらすぐに食べられます。写真にあるように、収穫には柄の長い道具を使って収穫しました。
この柿の特徴は、種があることと、実の中に点々のゴマのような模様があることです。そのまま食べられる甘さが魅力ですが、一つだけ注意点があります‼油断して実と一緒に種を噛んでしまうと、歯に激痛が走ります!笑

自然の恵みと未来へのつながり
地面に落ちた実をそのままにしておくと、実が腐り、種から新しい芽が発芽します。
種が命をつなぎ、次世代へと受け継がれていく。この柿の木は、まさに自然の恵みを象徴しているように感じます。今年もたくさん収穫でき、心から感謝です。
収穫した柿は、この時期ならではの旬の味覚として美味しくいただきました。身近なところにある生命力や恵みに触れることは、大切なインスピレーションになりますね。



