火災警報器の「取替時期」を見逃していませんか？〜安心な住まいを支える大切な点検〜
匠ブログ
皆様のお宅の火災警報器、正常に働きますか？
ご自宅に設置されている火災警報器が「万が一の時」に確実に作動するかを確認されていますか？
住まいづくりにおいて、デザインや間取りにこだわるのはもちろんですが、「安全」は何よりも大切です。その安全を確保する上で欠かせないのが、火災警報器の適切な維持管理です。
火災警報器にも「取替時期」があります
実は、火災警報器には取替時期があることをご存知でしょうか？
火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、設置から10年での取り換えが推奨されています。
また、見た目は問題なくても、以下のような状態で機能が低下したり誤作動の原因になることがあります。
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ホコリや油などの汚れが検知部についている
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クモの巣が検知部にかかっている
「夜中に電池切れの警報がなって飛び起きた」「火事でもないのに警報音がして、停止してもまた鳴って…」といったお話を実際に聞いたことがあります。これは、警報器の寿命や汚れが原因で起こり得る現象です。
万が一の時の為、定期的な点検を！
ご家族の安心を守るため、そして快適な生活を守るために、半年に一度を目安に動作確認とお掃除を行いましょう。
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【動作確認】 故障していないか、電池切れしていないかを確認する
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【お掃除】 ホコリや油などの汚れ、クモの巣を取り除く
安心・安全な住まいづくりは、私たちにご相談ください
火災警報器の点検や交換のご相談はもちろん、「長く安心して住める家づくり」全般についてもサポートいたします。
ご自宅の安全への疑問や、新しい住まいづくりへのご要望がございましたら、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください。