晴れの日に見える絶景と、社屋に込められた想い
匠ブログ
久しぶりに青空が広がった日の、重川材木店駐車場からの景色を撮影しました。
この場所に決めた理由
重川材木店の新社屋を建てる場所を探していた際、「晴れると佐渡島が見える」というこの現在のロケーションを大変気に入り、社長がこの場所に決めたというエピソードがあります。
この写真には写りきっていませんが、この駐車場の奥、重川材木店への入り口の向こうには、佐渡島がうっすらと見えています。
■上の写真よりも少しだけ入り口に近づいて撮影したものです。

家々や木々の合間、遠景にうっすらと山のように見えているのが、まさに佐渡島です。
この場所で築き上げてきた歴史
ちなみに、現在の事務所と作業場が竣工したのは2000年ですので、まもなく25年。現在のモデルハウス「匠の森」は2010年完成で、15年が経ちました。
私たちは、この佐渡島を望む地で、長きにわたり地域のお客様の家づくりのお手伝いをさせていただいております。私たちが家づくりを行う上で大切にしているのは、その場所の風景や環境を活かし、お客様に満足していただける住まいをご提供することです。この地の風土と共にある「本物の住まい」を体感しに、ぜひ「匠の森」へお越しください。
