秋の訪れ ～ほっこり赤とんぼの休息～
匠ブログ
めっきりと秋らしい気配が深まってきましたね。
先日の穏やかな秋晴れの日、モデルハウスが建ち並ぶ「匠の森」の竹垣のてっぺんに、真っ赤な赤とんぼが一匹…一匹…と行儀よく並んで止まっていました。
規則正しく並んだ竹垣と、その上に整列する赤とんぼたちに心がほっこりする光景でした。
秋の代名詞とも言える赤とんぼ。
「アカネ属」に属する多くの赤いとんぼの総称で、初夏に平地で羽化した後、涼しい山地で夏を過ごし、秋になると再び平地に群れで戻ってくるそうです。
そんな赤とんぼにとって、休憩場所となっている匠の森モデルハウスの竹垣。日本の伝統的な素材でもある「竹」を使った垣根もまた、環境と調和しながら時を経て風合いを増していきます。
そんな「匠の森」モデルハウスに秋の雰囲気を感じにいらっしゃいませんか？
