ランラン日記vol.29 夏のランニングに帽子は必須?賢く活用して快適に走るコツ

匠ブログ

こんにちは!設計部の木部です。大学時代は、箱根駅伝に3回出場するなど、陸上に打ち込んでいました。「陸上と建築の仕事を両立したい」そう心に決め、重川材木店に入社しました。現在、日中は設計の仕事に没頭し、朝夕にはランニングの練習に励んでいます。

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夏のランニングに帽子は欠かせないアイテムですが、ただ被れば良いというわけではありません。状況に応じた使い分けで、より快適で安全なランニングを実現しましょう。

夏ランで帽子を被る4つのメリット

  1. 日差しのシャットアウト: 強い日差しから顔や目を守り、紫外線対策になります。まぶしさを軽減することで、視界もクリアに保てます。

  2. 集中力アップ: 帽子のつばが視界を適度に制限することで、周囲に気を取られにくく、ランニングに集中しやすくなります。

  3. クールダウン効果: 帽子を水で濡らして被ることで、頭部の温度上昇を効果的に抑えられます。これは、特に暑い日のランニングで体感温度を下げるのに役立ちます。

  4. 体温調節: 夏の夕方や早朝など、急に気温が下がった際には、帽子の保温効果が頭部を冷えから守ってくれます。

要注意!帽子のデメリットと賢い対策

帽子の大きなデメリットは、頭部に熱がこもりやすいことです。日差しが強い場所ではメリットとなる帽子も、日陰に入ると逆効果になることがあります。頭部に熱がこもると、集中力が低下したり、不快感が増したりする可能性があります。

 

帽子を味方につけて夏のランニングを楽しもう

夏のランニングにおける帽子は、日差し対策から集中力向上、クールダウンまで様々なメリットをもたらします。しかし、使い方を誤ると頭部に熱がこもってしまう可能性も。場所や状況に応じて帽子を賢く使い分け、この夏も快適で充実したランニングライフを送りましょう!

 

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