【一年点検】居心地のよいヌックがある家|暮らしの変化と木の家の魅力
匠ブログ
本日は「ヌックのある家」 一年点検に伺いました。
暮らしにヌックが溶け込む居心地の良い空間に
アプローチには様々な花が彩りお出迎え、室内にも奥様チョイスのグリーンが随所に。お引渡し時にはなかった生活感により、よりおしゃれな空間が広がっていました。
籠れる空間「ヌック」には特別感。お子様たちの勉強スペース、読書に集中する場所、そして、コーヒーを味わうひとときに。ご家族の暮らしに合わせて様々な用途で活用されており、ご家族にとってなくてはならない場所になっていることが伝わってきました。
和室の工夫と木の家の経年美
玄関土間から直接入れる和室には、お仏壇や神棚が美しく収まり、代々受け継がれてきたものを大切にする気持ちが感じられます。地袋上に飾られた苔玉も、空間に趣を添えていました。お仏間には襖戸をしつらえており、用途に合わせて扉を閉めることもできます。
点検を終え雨上がりの外に出てみると、アオダモの木の葉が一層力強く、そして青々と輝いていました。木のすまいはお手入れを重ねて住まうことでにより、年々味わいや愛着が増し、豊かに住み続けることができます。
住まいを長持ちさせるために
「木の家」を長く快適に保つためには、日々のちょっとしたお手入れやこまめなチェックが大切です。これからも、内装や外装、設備など、お住まいの状態を定期的に確認し、気になることがあればいつでもお気軽にご相談ください。