ゴールデンウィーク⑨久しぶりに「手づくり」しました。
匠ブログ
本日のブログも、ゴールデンウィーク期間中、社員一同がそれぞれの場所で、楽しく有意義な時間を過ごしました。その中でも特に心温まる素敵なひとコマをご紹介させていただきます。9番手は、総務部のOさんです!
ふと懐かしい気持ちに駆られ、久しぶりにカスタードプリンを手作りしました。卵と牛乳、お砂糖というシンプルな材料ながら、その配合の妙と繊細な火加減が、奥深い味わいを左右するカスタードプリン。丁寧に、ひとつひとつ心を込めて作ったプリンは、口にした瞬間、じんわりと甘さが広がりました。
プリンと一口に言っても、そのバリエーションは実に豊かですよね。つるんとした喉越しが楽しいゼラチンで固めたもの、じっくりと蒸し上げることで生まれる素朴な味わいの蒸しプリン、オーブンでじっくり焼き上げ、香ばしさと濃厚さが際立つ焼きプリン、そして、生クリームを贅沢に使い、とろけるような口溶けがたまらないプリンまで。それぞれのプリンには、作り手の想いやこだわりが詰まっており、その日の気分や、一緒に味わう人たちの笑顔を思い浮かべながら選ぶのも、また楽しい時間です。
わたしにとってのプリンがくれる、ほんのりとした安らぎの時間。皆様も自分にとっての楽しい時間をお過ごし下さい。