鏡開きで一年の健康を願う、1月11日は鏡開き!

匠ブログ

今年もやってきました、鏡開きの日!
ご家族みなさんで、お正月のしめくくりに鏡餅を食べる方も多いのではないでしょうか。

鏡開きってそもそも何?

鏡開きとは、正月に神様にお供えした鏡餅を、家族みんなでいただく日本の伝統行事です。地域によっては1月15日に行う場合もあり、新しい年を迎えるにあたって、一年の無病息災を祈る意味が込められています。

鏡餅を食べる意味

鏡餅は、神様が宿る依り代と考えられています。鏡餅をいただくことで、神様の力をいただき、一年を健やかに過ごせるようにと願いを込めています。

マルシン食品様歳末大感謝祭で見えた、日本人の「餅愛」

昨年末、マルシン食品様の歳末大感謝祭にお邪魔しました。 ふるまい餅の長い行列や、もちつき大会の様子を見て、改めて日本人の餅好きを実感しました。

鏡開きを通して、日本の伝統文化に触れてみませんか?
ご家族みんなで鏡餅を囲み、和やかなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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