【お客様の声】燕市 H様邸:住まいと四季を楽しむ、心豊かな暮らしの秘訣

匠ブログ

燕市にお住まいのH様邸へ、定期メンテナンスの打ち合わせに伺いました。この日は、ちょうど季節の移り変わりを感じさせる「衣替え」のタイミング。H様邸では、障子から昨年納品させていただいた「簾戸(すど)」に変わっており、そこには心豊かな暮らしを楽しまれている様子が垣間見えました。

障子から簾戸へ:季節の移ろいを楽しむ住まい

昨年納めさせていただいた簾戸は、見た目の涼やかさだけでなく、機能性にも優れています。H様は、この簾戸を通して、お庭の景色を楽しまれているとのこと。「椅子に座って簾戸越しにお庭を眺めるのが良いんですよ」と、にこやかにお話しくださいました。

簾戸越しに差し込む柔らかな光と、目に鮮やかな庭の緑が映え、まさに日本の四季を感じさせる美しい情景が広がっていました。障子とはまた違う、自然との一体感を味わえるこの空間は、H様ご夫妻にとって、かけがえのない癒しの場所になっているようです。

夜の楽しみ:ライトアップされた庭で過ごす贅沢な時間

日中の豊かな景色だけでなく、夜の過ごし方もまた格別とのこと。H様は、お庭のライトアップをし、ご夫婦でお酒を楽しまれていると教えてくださいました。日中の爽やかな緑とは一転、幻想的な光に包まれたお庭を眺めながらの晩酌は、一日の疲れを癒し、心にゆとりをもたらす至福のひとときでしょう。

H様邸のメンテナンス訪問では、住まいが単なる箱ではなく、そこで暮らす人々のライフスタイルや心の豊かさを育む大切な場所であることを改めて実感させていただきました。これからも、お客様が末永く快適に、そして心豊かに暮らせる住まいづくりをサポートしてまいります。

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