2018年08月29日
7/29(日)に恒例の重川材木店お客様感謝祭を開催いたしました。
猛暑の中にもかかわらず、多くの皆様にご来場いただきました。
誠にありがとうございます。
今年の感謝祭では、オーナー様より多数出店頂き、新しいご縁が広がったイベントとなりました。
外では士衛塾演武、アイリッシュ音楽生演奏、プール、かき氷などが。
夏休みの工作にと「端材で作ろう」コーナーは大人気!
感謝祭の様子は追ってブログでご紹介します。
さて今回は先日の感謝祭でも大好評だった、飛騨高山茶道宗和流十六世・長倉泰山家元の陶芸作品「小糸焼」を
8/25・26、9/1・2(いずれもAM10時~PM3時)に「和の暮らしフェア」で特価販売いたします。
●たくさん並べてもかわいい小さな花瓶(700円)
●ふだん使いも楽しめるコーヒーカップ(1,750円)
●花瓶だけでも存在感のある一輪挿し(2,800円)、他あり
●器を引き立てる敷板も販売(1,000円~) 杉、ヒノキ、ケヤキ、桑など樹種も豊富
小糸焼は岐阜県高山市で焼かれる陶器で、江戸・寛永年間(1620年代)に始まりました。
2度の廃絶を乗り越えた小糸焼は独特の作風で知られ、特に渋く深みのあるコバルトブルーの
釉薬(ゆうやく)が特徴だと言われています。
この機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか?
また、当日は和を引き立てる家具販売や無垢一枚板展示販売もあります。
重川材木店「和の家・和の暮らしフェア」にぜひおでかけください。