どこか懐かしさを感じさせる新潟の伝統民家。
その伝統民家に現代の新築住宅の住技術を盛り込んで今に甦らせたのが、重川の現代民家注文住宅です。
明り取りの窓と換気棟を取り付けた大きな寄棟が美しい外観を造っています。
窓と壁のバランスを考え庭に柿の木を植え、土塗り壁の小屋を建てています。
越後杉の温もりが癒やしを生み出し訪れる方を迎えます。
床、腰壁、天井、造作に新潟の山の木「越後杉」を用いています。
小屋裏表わしの大きな空間に杉丸太の梁・桁を縦横に渡し、がっちりとした木構造を表わす。
寒さ厳しい新潟の冬、自在鉤のかかる囲炉裏に座ると、どこか懐かしい雰囲気が漂います。
天井が高く広い空間でも、高断熱・高気密の工法により、暖かく快適な冬を過ごすことができます。
ヒノキに囲まれゆったりとお風呂を楽しむ。
日本人にとってお風呂は大切な癒やし空間です。
収納カウンター一枚で広さを感じます。